インドで教師向けデジタルツールを展開するTeachmint、2000万米ドルを調達

[ニュースの要点]
・インドの教育テックスタートアップのTeachmintは、既存の投資家であるLearn Capitalが主導し、CM Venturesが参加するプレシリーズBラウンドで2,000万ドルを調達した。
・この資金調達を、ライブティーチング技術の開発に注力し、製品の強化、新規市場への拡大、熟練した人材の採用などに役立てる。
・同社はまだ設立から1年のスタートアップ。アプリを通じて教師が自分の教室をオンライン上に作れるようにしており、100万人以上のユーザー(教師)が同社のプラットフォームを利用している。
・同社のプラットフォームは、出席、料金徴収、記録、講義の保存などを自動化し、一方的にオンライン授業を配信するだけでなく、生徒の管理がオンライン上でできることが強みだ。
・今後は、世界市場への展開も視野に入れており、数か月以内にインド国外にも展開する予定とのこと。

[管理人コメント]
インドの教育テックのスタートアップというと、BYJU’Sをはじめ、オンライン上で生徒に対して一方通行的に授業コンテンツを配信したり、といったサービスが多い(もちろんチャットやリアルタイムライブでは質疑応答もあるだろうが)。教師向けのデジタルサービスはなかなか聞かず、コロナ禍で先生たちはWhatsAppなどを活用してなんとか生徒の管理をしていると聞くが、どうしてもできないこともある。

Teachmintのように、テスト実施や出席確認、その他諸々の授業をする以外の教師の業務をデジタル上で行うことができるのは需要があるはずで、インド国内はもちろん世界展開の動き等、今後の展開にも期待したい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/funding/teachmint-raises-20-million-in-funding-led-by-learn-capital/articleshow/84236503.cms

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