Paytm、IPOの規模は1660億ルピー(22.3億米ドル)規模か

[ニュースの要点]
・インドの大手フィンテック企業で、新規株式公開(IPO)準備を進めているPaytmは、IPOの規模は1660億ルピー(22.3億米ドル)で、7月12日に実施される臨時株主疎開後すぐにインド証券取引委員会にドラフト・レッド・ハーリング・プロスペクタス(DRHP)を提出する予定と報じられた。
・ある関係筋の一人の情報によると、IPOの規模を1932億ルピー(26億米ドル)まで拡大する可能性もあり、もしそうなればCoal IndiaやReliance Powerに次ぐ規模のIPOとなるという。
・Paytmは現在、インドのスタートアップの中で、Ed-techスタートアップのByju’sに次いで2番目に高い評価を受けており、その評価額は165億米ドルに達している。
・インドのPaytm以外のメガスタートアップもIPO準備を進めており、ZomatoやNykaa、Policy Bazaarなどが報じられている。

[管理人コメント]
日本メディアでもPaytm上場のニュースは多く取り上げられている。ソフトバンクが同社の大株主であることも取り上げられる要因の大きな一つだろうが、インドのスタートアップが大きく注目されることは良いことである。Paytmは、インド国内では莫大なユーザー数を誇るが、UPI決済のトランザクション数やMAUなどの数ではしばしばPhonePeやGoogle Payに遅れを取っていると報じられることもある。

今回のIPOで、ライバル企業、特に米国系企業との競争の激化があり、今後の戦略や資金力が重要になり、IPOによりPaytmがどんな手を打ってくるのか注目したい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/paytm-said-to-file-draft-prospectus-next-week-for-2-3-billion-ipo/articleshow/84140492.cms

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