インド大手フードデリバリーZomato、年末までに女性配達員10%増加予定

[ニュースの要点]
・インドの大手フードデリバリープラットフォームのZomatoは、自社の包括的な取り組みの一つとして、配達員の女性増加を行う。今年の年末までに、配達員の女性の数を10%に増やす目標を掲げている。
・現在同社の女性配達員は0.5%、同社CEOのDeepinder Goyal氏は、「まずは、ベンガルール、ハイデラバード、プネを皮切りに、2021年末までに10%の参加率を達成することを目標とししている」と、一部都市を中心に女性配達員を増やす予定だ。
・女性配達員を増やすため、安全関連の教育やツールへのアクセス、非接触型配達のデフォルト化、レストランパートナーによるサポートの拡大、SOSボタンと専用サポートといういくつかの重要な取り組みを行っている。
・他にも、24時間365日対応のヘルプラインを設置し、女性パートナー専用のサポートチームとして、安全性を優先した緊急要請の迅速化に注力するなど、安心して働いてもらえる仕組みづくりにも注力している。

[管理人コメント]
インドでは、デリバリースタッフをデリバリーボーイと呼ぶのが一般的な程、デリバリースタッフのほとんどは男性スタッフである。事実、街を走る物流事業者を含め、配達スタッフで女性を見かけることはほぼない(個人的は話をしてしまうと、私は一度も見たことがない)。

女性が安心して働ける環境づくりはインドでは非常に重要で、こういった取り組みを行う企業が増えれば、女性の就業機会が国内でより増加していくため、スタートアップや大企業を中心に、動きが広まっていってほしい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/zomato-to-increase-number-of-women-delivery-partners-to-10-by-year-end/articleshow/83841930.cms

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