インドフードデリバリー大手Zomato、2030年までに全車両を電気自動車に移行へ

[ニュースの要点]
・インドの大手フードデリバリープラットフォームのZomatoは、2030年までに自社の車両を電気自動車に切り替えることを約束する企業の世界的な取り組みである「EV100」に参加すると発表した。
・Zomatoの共同創業者兼CEOであるDeepinder Goyal氏は、ブログ記事の中で、「Zomatoはすでにデリー、バンガロール、ムンバイなどの都市でEVによる配達を行っており、2030年までに完全に移行することを約束している」と述べている。
・同氏は、EVの100%導入に至ることは容易ではないが、長期的には不可欠であると述べている。
・インドの二輪業界全体を見ても、まだまだ普及率は高いとは言えず、その原因はバッテリー性能や充電インフラの不十分さ、初期費用の高さ等が挙げられる。
・Zomatoは、EV導入以外にも配送や梱包に伴うカーボンフットプリントの削減を目指しており、現在デリバリー注文の20%を自転車で配送している。

[管理人コメント]
Zomatoだけでなく、大手ECのFlipkartもEV100に参加しており、配達用車両のEV化を目指している。この二社だけでなく、インドではWiproやState Bank of Indiaなどの大企業もこの動きに賛同している。

インドのEV普及には、バッテリーの課題、充電設備の課題、車両代金の高さなど、多くの課題が挙げられる。それでも、近年EV四輪の販売は増加傾向にあり、街でも見かけることが増えた。EV三輪も今まではまったく見なかったが、最近では見かける。徐々にEV化は進んでいることは確かなことである。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/zomato-to-transition-its-entire-fleet-to-electric-vehicles-by-2030/articleshow/83257214.cms

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