インド、2025年までにアクティブ・インターネット・ユーザーが9億人まで増加

[ニュースの要点]
・IAMAI-Kantar ICUBE 2020のレポートによると、インドのアクティブなインターネットユーザー数は、今後5年間で45%増加し、2020年の約6億2,200万人から2025年には9億人に達する見込みと発表。
※同レポートでは、アクティブユーザーを「過去1ヶ月間に少なくとも1回インターネットにアクセスした人」と定義。
・増加予測の背景にあるのは、インドの農村部での普及率の上昇。現在、インドのアクティブなインターネットユーザーの5人に2人は、地方の小規模都市在住者と言われている。しかし、デジタルインフラや購買力に関しては、インドの農村部は都市部に比べてまだ大きく遅れているのが現状。
・Kantar社のインサイト部門のBiswapriya Bhattacharjee氏は、「2025年までに、インドの農村部のインターネットユーザー数は、インドの都市部よりも多くなると考えられる。このことを考えると、デジタルエコシステムは、この新規ネットユーザーの特定のニーズに対応するために進化する必要がある」と指摘している。
・現在、インドの都市部におけるインターネットユーザー数は、2020年には4%増の3億2,300万人となり、都市部の人口の67%を占めている。上位9都市は、インド都市部のアクティブなインターネットユーザーの33%を占めているという。

[管理人コメント]
インターネットユーザーは今後も増えていくことが予想され、都市部より地方の方が人口が元々多いので、インターネットユーザー数が地方の方が多くなるのは時間の問題である。

一方で、地方ユーザー向けのネットコンテンツがまだまだ少ないのは事実であり、今後はより地方の新規ユーザーを取り込めるようなサービスが求められる。キーポイントは、ローカル言語、オーディオ、動画で、既にSNSサービスを中心に急速にユーザーを伸ばしている会社も見られる。

※インドの情報や当サイト(管理人宛)のインド関連での各種お問い合わせは、こちらからどうぞ!

[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/technology/india-to-have-900-million-active-internet-users-by-2025-says-report/articleshow/83200683.cms

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