PhonePe、コンテンツディスカバリープラットフォームのIndus OSを6000万米ドルでの買収交渉中

[ニュースの要点]
・インドのデジタルペイメントプラットフォームのPhonePeは、スマホでのコンテンツ・アプリを検索するプラットフォームを提供するIndus OSの買収(6000万米ドル)に向けて交渉中と報じられた。
・Indus OSは、Indus App Bazaarと呼ばれるインド・ローカルのAndroidアプリストアを運営しており、12以上のインドのローカル言語でアプリやコンテンツを提供しています。同社は、インド全体で1億人以上のユーザーにリーチしている。
・PhonePeがIndus OSを買収する理由は、食品、旅行、ショッピング、ライフスタイルなどのカテゴリーのアプリをホストする「スーパーアプリ」を強化するためである。PhonePeのアプリ・プラットフォーム上で、より広範囲のサービス提供ができるようにする狙い。
・Indus OSを買収することで、大都市以外の地方にもリーチでき、ローカル言語でのサービス提供が可能になる。

[管理人コメント]
インドのスマートフォン普及率は著しく、高速ネット環境も低価格で地方都市のミドルクラス以下の人でもアクセスできるほど浸透してきている。しかしながら、インドのネットサービスの課題の一つは、地方都市へのリーチ、そしてローカル言語への対応だ。

インドは英語話者が多いものの、すべての人が話せるわけではなく、会話はむしろローカル言語での会話の方が一般的である。英語はさっぱり分からないという地方在住者も多いため、近年ではローカル言語対応のインド発SNSが急激にユーザーを獲得する動きも見える。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/phonepe-to-acquire-content-discovery-platform-indus-os-for-60-million/articleshow/82765105.cms

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