Airtel、5G対応のIoTプラットフォームを発表

[ニュースの要点]
・インドの大手情報通信会社、Bharti Airtelは、5G対応のIoTプラットフォームを発表。同プラットフォームは、自動車や製造業をはじめ、Industry4.0に関連する分野をターゲットにしている。
・Airtelは、「新型コロナウィルス後で、自動化を目指す企業が増えている」とコメントし、同社のプラットフォームはMG Motorsなど大手企業に既に導入されている。
・インドのIoT市場(コネクテッドカー、家電製品、スマート工場等)は、2022年には1000億ルピー市場まで成長すると予測されており、Airtelは同分野での多くのイノベーションを促進したいと意気込む。
・スタートアップとの連携を通じ、IoTエコシステムの構築をすることもAirtelは目標の一つとして掲げている。
・B2B向けのコネクティビティ事業ではAirtelは国内最大手をキープしており、今後のB向けソリューションに期待が高まる。

[管理人コメント]
インド国内で製造業を促進することは政府にとっても大きなミッションとなっている。政府的には、自動化による雇用喪失の懸念問題などはあるが、それでも自動化を進める大手製造業は増えてきている。

今後、さらにIoTの流れは進んでいくことが考えられ、B向けのコネクティビティ市場でトップのAirtel、そしてIoT接続関連の市場で54%のシェアを持つVodafone Ideaなど、C向け通信ではReliance Jioにシェアを奪われた会社が、他の領域でシェアを獲得している。

IoT市場やB向けコネクティビティ市場も確実に伸びる分野であり、各プレイヤーの動きに注目したい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://telecom.economictimes.indiatimes.com/news/airtel-launches-5g-ready-iot-platform-to-drive-enterprise-business/81949987

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