JPモルガンがBillDesk社とオンライン決済に関するパートナーシップを締結

[ニュースの要点]
・インドのフィンテックユニコーン、BillDeskは、世界的な金融機関であるJ.P.モルガンと提携し、インド国内の法人顧客にオンライン決済ソリューションを提供することを発表した。
・この提携により、インドのJ.P.モルガンの顧客は、BillDeskが提携する100以上の加盟店との間で、法定通貨や公共料金の支払いを、提携銀行の手動による追加支援なしに、安全にオンラインで独自に開始することができるようになる。
・このソリューションは、BillDeskのペイメントプラットフォームとJ.P. Morgan Accessバンキングポータルを統合し、API(Application Programming Interface)技術を使用して、支払いの認証と確認を瞬時に行い、支払いをリアルタイムで実行することができる。
・J.P.モルガンのインド・ホールセール・ペイメント部門の責任者であるGuhaprasath Rajagopal氏は、「今回の提携は、現地のイノベーションを活用して企業に簡素化された決済体験を提供するというJ.P.モルガンのコミットメントを示す好例です」と述べている。
・この完全自動化プロセスでにより、企業は時間とコストを節約しながら、安全で便利な方法で法定・公共料金の支払い義務を果たすことができるとのこと。
・BillDeskの共同設立者であるKarthik Ganapathy氏は、「当社のプラットフォームは、最先端の技術と豊富な専門知識を組み合わせて、信頼性の高い強力な決済処理ソリューションを提供し、インドの企業の日常的な決済をデジタル化します」とコメントしている。

[管理人コメント]
Billdeskは2000年創業と、他のフィンテックスタートアップに比べて老舗な部類に入るが、ユニコーンになったのは2015年である。同じくフィンテックユニコーンで、ペイメントゲートウェイを提供するRazorpay社はどちらかというとECサイトなどで利用されているのをよく見るが、Billdeskは膨大な請求を発行する組織、例えば電気料金や水道、保険などといったインフラ寄りの顧客が多いと言われている。

HDFC BankやCitiBankなどの銀行、Bharti Airtelなどの通信事業者にも導入されており、インドのデジタル決済を支えている。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/banking/finance/banking/j-p-morgan-ties-up-with-billdesk-for-online-payments-partnership/articleshow/81917147.cms

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