インド大手銀行Axis Bank、非接触型決済用のウェアラブルデバイスを発売

[ニュースの要点]
・インド民間大手銀行のAxis Bankは、顧客が外出先での取引をより便利に行えるようにするため、国内初の非接触型ウェアラブル決済機器「Wear N Pay」を発売した。
・このデバイスは、顧客の銀行口座に直接リンクされ、通常のデビットカードのように機能する。顧客は、非接触型取引が可能な加盟店であれば、どこでも買い物をすることができるようになる。
・Axis BankのEVP & Head-Card & PaymentsのSanjeev Moghe氏は「パンデミック後の状況や社会的な距離感の必要性を考慮すると、非接触型決済には大きなチャンスがあり、今後も成長が見込まれます。非接触型決済は、インドの決済業界の未来を担うもの」と述べている。
・デバイスは年間利用費を支払う必要があり、初年度は年間750ルピー、次年度からは年間500ルピーで利用が可能となる。

[管理人コメント]
新型コロナウィルスによって非接触による支払いニーズが世界中で高まり、インドも例外でなく現金→キャッシュレス、非接触の流れが進んでいる。ウォレットアプリのダウンロード数は伸び、オンラインペイメントを支える技術も進化する中で、非接触はこれまでスマホによるQR決済、もしくはカードのタッチレスのどちらかが主だった。

今回のAxis Bankの取り組みは、ウェアラブル端末による非接触決済サービスの提供だが、これがどこまでAxis Bankユーザーにとって受け入れられるものなのか、注目したい。

※インドの情報や当サイト(管理人宛)のインド関連での各種お問い合わせは、こちらからどうぞ!

[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/banking/finance/banking/axis-bank-launches-contactless-wearable-payment-devices/articleshow/81434734.cms

0 0 votes
Article Rating

関連記事

ページ上部へ戻る