インド、ソーシャルコマース市場が2025年までに70億USD市場に成長か

[ニュースの要点]
・RedSeer Consultingのレポートによると、2025年までにインドのソーシャルコマース市場が70億USD規模に達するとのこと。
・ソーシャルコマースとは、買い手がデジタルカタログから検索したり、閲覧したりして選択する従来の電子商取引とは異なり、買い手と売り手が購入に至るまでに、より直接的なつながりを持つ電子商取引のことを指している。
・ソーシャルコマースに関するこのレポートでは、インドの大手ソーシャルコマースアプリMeesho等が含まれているが、ソーシャルメディアやオンラインメッセンジャーを通じたP2Pの取引は除外されている。
・RedSeerによると、ソーシャルコマースは2020年から25年にかけてインドの電子商取引市場で大きなシェアを占めるまでに成長し、2025年には1,400億USD市場と予測される電子商取引市場全体の内の4~5%にまで成長するという。
・ソーシャルコマースプレイヤーは、プラットフォーム上で再販業者やサプライヤーのための巨大な雇用機会を創出しており、雇用の側面でも期待がかかる。
・ソーシャルコマースの顧客の20%がメトロ(大都市)圏、25%がその他Tier-1都市、残りがTier-2都市以降と推定されている。

[管理人コメント]
インドのオンライン小売り市場は右肩上がりで成長を続けており、新型コロナウィルスの感染拡大で多くの国民に根付いたネット売買は、ただ単にECサイトで購入するだけでなく、ソーシャルコマースにまで市場が拡大してきている。

日本ではP2P取引というとフリマアプリが目立つが、インドでもフリマアプリは存在している。しかし、インドで人気があるのはどちらかというとMeeshoのような個人事業(零細)販売主がプラットフォーム上で販売するアプリである。多くの女性も販売に参加しており、女性の社会進出にも大きな役割を果たしている。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/services/retail/social-commerce-in-india-could-touch-7bn-by-2025-redseer/articleshow/79871583.cms

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