インドのオンライン証券会社、インフルエンサー活用で若者ユーザーを獲得

[ニュースの要点]
・インドのオンライン証券会社は、世界的な株式市場の活況を背景に、金融サービスのインフルエンサーやコンテンツクリエイターを活用し、金融市場に興味を持つ若者を積極的にユーザー化している。
・BSE(ボンベイ証券取引所)のデータによると、昨年インドでは1000万件以上の新規デマット口座が開設された。そのうちの多くは、オンライン投資プラットフォームデビューユーザーだという。
・インフルエンサーの多くは、YouTubeやInstagramなどで活躍するクリエイター等で、視聴者年齢は30代以下だという。
・業界調査会社のTracxnによると、オンライン証券会社の分野では、2020年の資金調達額が2019年に比べて30%増加し、2021年はこれまでのところ、投資総額で既に2019年の水準を超えているという。

[管理人コメント]
オンライン証券会社の広告が最近目につく。インドのクリケットの試合を見ると、選手のユニフォームやスタジアムのいたるところに広告があり、どの会社の広告が載っているかで、その時に流行っているサービスや波に乗っている企業などが分かる一つのバロメータ的に見ることができるのだが、最近オンライン証券会社のUpstoxの広告を目にした。

ZerodhaやGrowwなど、大手オンライン証券会社も、ネットを開けばいたるところで名前を目にする。ちょうどここ一年くらいで、資本市場への投資に対するZ世代の関心の高まりが一気に高まった感じを受ける。

※インドの情報や当サイト(管理人宛)のインド関連での各種お問い合わせは、こちらからどうぞ!

[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/online-brokerages-invest-in-financial-influencers/articleshow/82919503.cms

関連記事

ページ上部へ戻る