コロナ第2波により、インド国内のマッチングアプリユーザー急増

[ニュースの要点]
・新型コロナウィルスの第2波の影響で、インドのマッチングアプリのユーザーが20~25%程増加している。意識や価値観の変化も相まって、マッチングアプリはもはや単なるカジュアルなチャット用アプリではなく、パートナー候補を見つけるための手段として位置づけられるようになってきている。
・大手マッチングアプリBumbleのコミュニケーションディレクターSamarpita Samaddar氏は、「2020年3月にインドがロックダウンに入ってから、2つに1つ以上のチャットのやり取りが、以前よりも意味を持つ文章に変わった」と述べており、マッチングアプリを利用するユーザーの使い方の変化が出ている。
・Tinderのインドマネージャー、Taru Kapoor氏は、「人々はより頻繁にマッチングし、より多くのメッセージを送り、より長い会話をするようになった」とコメントしている。
・以前はTier-1都市などの大都市ユーザーが主だったが、現在ではTier-2やTier-3都市のユーザーも増えているという。

[管理人コメント]
インドの若者の多くはデジタルネイティブであり、初めて持つ携帯機器はスマホという若者も多い。若者の価値観やその両親世代が持つ価値観とは異なっており、こういった記事からも、最近のインドの若者が持つ価値観は、一般的に信じられているインド人が持つ価値観とは違ってきていることが分かる。

オンラインマッチングの需要は増加しているとはいえ、直接会うこと、直接話す方がインドの気質的に好まれるのは間違いなく、インドの若者のオンラインとオフラインでのコミュニケーションの仕方・使い分けも理解していきたい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/technology/locked-down-lonely-users-rush-to-dating-apps/articleshow/82854521.cms

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