インド、アジア太平洋地域で第二の保険テック市場に

[ニュースの要点]
・S&P Global Market Intelligence社のデータによると、インドはアジア太平洋地域で2番目に大きな保険テック(Insure Tech)市場であり、同地域でこの分野に投資しているベンチャーキャピタルの投資総額36億6,000万ドルの35%を占めているという。
・同レポートによると、中国とインドに二ヵ国が、アジア太平洋地域の保険テック企業の半数近くを占めており、投資の約78%を集めている。この二ヵ国は、大規模かつ急速に成長している保険市場のため、今後も投資家の関心を集めると予測されている。
・S&P Global Market Intelligence社のフィンテックアナリストであるSampath Sharma Nariyanuri氏は、「インドには少なくとも66社の保険テックの会社があり、世界で最も急成長している保険市場の一つであるため、保険技術の投資家はインドに魅力を感じている」と述べている。
・大手テック企業は保険分野のデジタル仲介者になろうとしている一方で、既存の保険会社は独自のチャネルを構築している。この双方の移行をサポートできるスタートアップが需要を得ると記事では述べられている。

[管理人コメント]
新型コロナウィルスの感染拡大前から保険テックはいくつかスタートアップが大型調達を実施し、成長している業界の一つだったが、新型コロナウィルスの影響で一気に注目度や需要が上がり、今では保険業界に大きく貢献している。

保険商品の比較サイトが以前は多かったが、最近では比較サイト以外のサービスも出てきている。大手保険会社がペイメントプラットフォーム上で保険を販売する事例も増加するなど、Insur-Techの業界はまだまだ成長が見込まれている。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/india-is-second-largest-insurtech-market-in-asia-pacific-sp-global-says/articleshow/82735254.cms

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