ユーザー急増で従業員倍増へ、インド版ツイッターKoo

[ニュースの要点]
・現在600万人のユーザーを持つ、インド版ツイッターといわれているKooの共同創業者は、「今後1年間で従業員数を2倍にする」とコメント。
・同社は、今後の成長に大きな期待をしており、その理由の一つに「Kooにはまだボリウッド俳優もあまりおらず、クリケット選手もいない、政治家や作家など、Kooに参加する理由を見つける人はまだまだいる」と述べている。
・Kooは、インド版ツイッターといわれているが、特徴としてはインドのローカル言語に対応していることだ。現在、英語、Hindi語、Kannada語、Tamil語、Telugu語の5言語に対応しているが、準備中の言語があと7つある。
・インド国内のツイッターのユーザー数は1750万人と、Kooの約3倍のユーザー数だが、同社は今後1年で1億ダウンロードを目標にしている。
・政府閣僚や公的機関が国産SNSのKooを支援したことも追い風となっており、今後の伸び率に注目が集まる。

[管理人コメント]
新型コロナウィルス禍におけるSNSの果たす役割は大きい。それはプラスの面でも大きいし、マイナスの面でも大きいのだが、例えばドナーを探したり、寄付を募ったりする等、SNSがプラスに働く側面は多々ある。

Kooは、ローカル言語にも対応することで、地方の非英語ユーザーを取り込んでいる。都市部でもそうだが、インドの英語ユーザーの数はインド全体で見ると少数派であり、多くの国民がローカル言語でネットサービスを使いたいと感じていることは確かである。

英語ユーザーと非英語ユーザーが、ネットサービスを使うことで得られる利益を公平化することは重要なポイントであり、Kooをはじめとしたローカル言語対応のSNSは近年台頭してきている。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/will-double-headcount-lot-of-headroom-for-growing-user-base-koo/articleshow/82496179.cms

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