インド、有料テレビ業界が2025年までに123億米ドル市場に

[ニュースの要点]
・インドの有料テレビ業界は、2025年までに会員数1億3400万人に達し、市場規模は123億米ドルまで成長する見込みだ。
・一方で、有料テレビ市場におけるケーブルテレビの割合は2020年の54%から2025年には46%に減少すると予想されている。
・ここでいう有料テレビにはNetflixやAmazon PrimeといったOTTプラットフォームは含まれておらず、衛星放送やケーブルテレビなどの市場である。
・2020年におけるインドの有料テレビ業界の総収入は広告の落ち込みによる10%減少になったものの、専門家の中では、新たなコンテンツやスポーツ中継などの再開と経済回復により2021年には回復が見られるのではという期待もある。

[管理人コメント]
インドの有料テレビ放送局の収入は大きく二つの柱があり、それらは受信料と広告である。特に広告に占める割合は全体の62%と大きく、新型コロナウィルスの影響で打撃を受けた会社が広告費を削らざるを得なくなり、それに伴ってテレビ広告の収入が落ちたことは大きかった。

しかしながら、会員数は伸びていることや、今後のデジタル化により、市場全体の先行きは明るいと見ている専門家が多い。新型コロナウィルスはインドで猛威を振るっているが、デジタルコンテンツへの消費は伸び、いかに優良なコンテンツの配信ができるか、OTTとの差別化をしていけるか等がポイントなる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/media/entertainment/indias-pay-tv-industry-to-reach-12-3-bn-revenue-by-2025-says-report/articleshow/82130485.cms

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