EC、OTT、ゲーム分野の消費が100%以上増加、インド

[ニュースの要点]
・デジタルペイメントソリューション会社のPayUのレポートによると、2020年のインドのEC、ゲーム、OTT分野の取引数および消費額は100%以上増加したという。
・新型コロナウィルスの影響でこれらの分野が成長しているのはインドだけでなく、世界中で同じ傾向だが、インドの場合は特に娯楽の王様である劇場(シアター・映画館)をはじめとしたオフラインのエンタメへのアクセスが閉ざされたため、消費者が屋内へのエンタメに目を向けた結果となった。結果として、OTT分野では消費額が139%増加という驚異的な数字を記録している。
・EC分野も同様、オンライン小売の需要増加に伴った成長に加えて、祭事シーズンの消費がオンラインに移り、大きな成長を記録した。
・その他にも、Ed-Tech(教育テック)などの分野でも大きな成長が見られ、今後もしばらくはこの傾向は続くと考えられる。

[管理人コメント]
新型コロナウィルスの影響で、オンラインサービスの消費が増加しているのは2020年から変わらないが、今後もこの傾向は加速していくと考えられる。二重変異株が近日のニュースで取り上げられているが、新型コロナウィルスは今後も変異を続けると仮定した場合、完全収束には程遠いという見方もでき、変異とワクチンのいたちこっごになる可能性は十分考えられる。

そうなったときに、オンラインサービス、特にエンタメなどの従来は一つの場所にみんなで集まって楽しむものがオンライン化し、それでもエンタメをよりリアルに楽しみたいニーズから、先端技術を活用したエンタメがより求められると考えられる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/media/entertainment/e-commerce-ott-gaming-register-over-100-pc-rise-in-business-in-2020-payu/articleshow/82167804.cms

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