インドFMCG大手ParleがIBMと提携。ビスケットに先端テックを

[ニュースの要点]
・インドのFMCG大手で、ビスケット製品で有名なParle Products社はIBMとのパートナーシップ提携し、ハイブリッド・クラウドと人工知能の機能に加え、最先端のセキュリティを活用すると発表した。
・これにより、Parleは、世界で最も販売量の多いビスケットである同社の製品「Parle-G」などの製品を、適切な時期に適切な場所で市場に投入することができるようになる、と付け加えている。
・需要予測などに限らず、サプライチェーン管理や分析作業等もIBM Cloudに移行する。
・Parle社は、新型コロナウイルスによりサプライチェーンに課題が生じ、一部の従業員が遠隔地で働くことを余儀なくされている中、ハイブリッド・クラウドベースのアプローチを採用することで、製品を消費者の家庭に届けるための新たな方法を見つけ、より迅速にイノベーションを起こせると期待している。

[管理人コメント]
FMCG、特に食品製造はテクノロジーの導入が医療などの業界と比べて進んでいない印象が強かったが、Parleのようなインド資本の会社が先端テクノロジーを導入することで、同業界の大手企業を中心に、この流れが加速すると考えられる。

多くのものがデジタル化し、データ化することで、そのデータを分析することで得られるベネフィットは大きい。また、新型コロナウィルスの影響で、一カ所に集まることが難しい中でこういったデジタルトランスフォーメーションの動きが加速するのは良い傾向と言える。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/cons-products/fmcg/parle-products-partners-with-ibm-to-drive-growth/articleshow/82193924.cms

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