インド、キッズアニメを大人も視聴。ストレス対処や気分転換の役割も

[ニュースの要点]
・新型コロナウィルスの感染拡大により、インドの多くの大人がアニメ番組や童謡、ゲームなどの子供向け、キッズコンテンツを消費する傾向になっているという。
・Netflixの広報担当者によると、世界中の会員の約60%がコロナ禍でキッズアニメや家族向けのコンテンツを選んで視聴したという。
・インドのNetflixにおけるキッズアニメなど子供向けタイトルの視聴は、2020年にユーザープロファイル全体で2019年より100%以上増加している。
・キッズやティーン向けに作られたゲームプラットフォーム「Roblox」は、昨年、両親や祖父母を含む25歳以上のユーザーが14%を記録した。
・キッズコンテンツ消費増加の背景には、在宅勤務や家族と一緒に過ごす時間の増加がある。
・また、キッズコンテンツは「番組の中の世界が現実世界の悩みとは無縁で、気晴らしになる」と答える人もおり、ストレス対処法の一つとして、そして創造性の再発揮などへ繋がっているという。

[管理人コメント]
日本では、子供向けのアニメが週末の朝からテレビで観ることができ、そのコンテンツ種類も豊富である。インドでも、昨今のOTTプラットフォームの隆盛により、キッズアニメをはじめとしたコンテンツ視聴が増加傾向にあるのは肌でも感じているが、街中を歩くとまだまだキャラクターを目にする機会は少ない。

例えば、日本で鬼滅の刃が流行したとき、飲料水やお菓子などが鬼滅の刃コラボで、キャラクターの印刷されたパッケージが並んでいたと聞くが、インドではまだまだそういったところまで進んでいない印象を受ける。事実、数年前にシリアルに忍者ハットリくんやドラえもんが印刷されていたのを見たきり、あまり街中でキャラクターを見かけることはない(Amul Girlなどは別だが)。

インドにおけるコンテンツ消費はまだまだ需要はたくさん眠っていると個人的には感じている。エンジニア学生では僕のヒーローアカデミアを自分のPCの待ち受けにしている人もいるくらいで、日本のコンテンツもより人気を獲得できるのではないだろうか。

※インドの情報や当サイト(管理人宛)のインド関連での各種お問い合わせは、こちらからどうぞ!

[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/tech/tech-bytes/wfh-stories-childhood-began-at-40-for-many-cooped-up-parents/articleshow/81979480.cms

関連記事

ページ上部へ戻る