インド、3月のUPI取引が過去最高、5兆ルピー突破

[ニュースの要点]
・インドの政府系の決済公社(NPCI)が開発した銀行間即時送金システムUPIの取引額の増加が止まらない。既に国内のモバイル決済の代表的な手段であるUPI取引が、3月に金額にして5兆ルピーの大台を超え、過去最高を記録。
・クレディ・スイス社の最新レポートによると、インドのデジタル決済は過去5年間で10倍に成長し、そのシェアは30%、総額は4,500億米ドルに達し、従来のPOS端末を持つ500万の加盟店に対し、デジタル決済は3,000万以上の加盟店が利用している。
・インドのデジタル決済のアクティブユーザー数は2億人とも言われており、UPI決済は個人レベルでの支払いに限らず、商店レベルの支払いにも利用されている。
・NPCIのCEO、Dilip Asbe氏は、「UPIの次、今後3-5年の間に起きる次のビッグインパクトはAIとブロックチェーンによってもたらされる」とコメントしている。

[管理人コメント]
インドのデジタルペイメントの普及率の増加が止まらない、少額決済が現金以外でもできるなんて素晴らしいを感銘を受けていた数年前には、デジタル決済が伸びることは間違いとは予測されていたが、ここまで急速なデジタル決済の普及は驚異的と言える。

新型コロナウィルスの影響ももちろんあるが、なにより便利であることや、細かい釣銭の不支払いなど、現金では見逃されていたようなポイントの解決。そして個人間送金の簡易化によって持たされた功績は大きく、UPIによってインドは大きくデジタル決済先進国への進化したと考える人も。

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[記事参考元] moneycontrol
https://www.moneycontrol.com/news/business/companies/upi-transactions-touch-new-high-cross-rs-5-lakh-crore-in-march-6719331.html

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