インドの自家用車産業、FY22には22-25%の成長を見込む

[ニュースの要点]
・インドのランキングエージェンシーICRAは、インド自家用車産業は22年度には22-25%の成長が期待できると発表した。21年度は2-4%のマイナス成長を予測した上での22年度の成長予測だが、この背景には、経済活動の回復、消費者心理の改善、農村部の収入増加、その他いくつかの政府の取り組みが成長を後押しするとしている。
・加えて、新型コロナウィルス感染拡大による公共交通機関の利用控えが自家用車成長を後押しするとも加えている。
・マクロ的には、インドは22年度に最も急成長する大国の一つとなることが予想されており、多くの経済学者がGDPの二桁成長を見込んでいる。
・過去を振り返っても、GDP成長率が7%を超えると自家用車の売れ行きは好調となり、今後数年以内の急成長に期待が膨らんでいる。

[管理人コメント]
昨年の新型コロナウィルス感染拡大により、一時期は減速した自動車販売が、今後数年で一気に伸びることが期待されている。現に、ロックダウン解除後に一か月の過去最高販売台数を記録した自動車メーカーもあり、2021年に販売台数が伸びると期待する声は多い。

記事によると、本格的に自動車販売台数が伸びるのは22年度とのことだが、ワクチンの接種や免疫獲得などの状況によっては、インド国内での自家用車販売台数は2021年内にぐっと伸びることも考えられる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/auto/auto-news/indias-pv-industry-to-post-22-25-growth-in-fy22-icra/articleshow/81764652.cms

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