インド通信大手Airtel、太陽光発電のAvaada MHBuldhanaの株式を3.33%取得

[ニュースの要点]
・インドの大手通信会社Bharti Airtelは、Captive Power Plantの所有・運営を目的として設立されたAvaada MHBuldhanaの株式3.33%を取得したと発表。
・Avaada MHBuldhanaは、インド国内の大手太陽光発電会社Avaada Energyによって設立された子会社で、自家発電所の所有・運営を目的として設立された。
・Airtelは、このAvaada MHBuldhanaの2,914,100株(約3.33%)を1株あたり10ルピーで追加取得する。株式取得完了の目安は2021年4月30日としている。

[管理人コメント]
Airtelは、2016年頃から積極的に自社のテレコムタワーのための発電をグリーンエネルギーに転換するなど、再生可能エネルギーの利用を積極的に推進している。現在、インドの発電の多くは石炭発電で、特に夜間は太陽光などが使えないため、石炭発電に頼っている。

通信会社にとって、安定したネット回線を提供することは重要だが、停電の多いインドでは電気が使えないことによるネット切断は珍しいことではない。安定した電力供給は、5Gには非常に重要で、高速通信も低遅延も複数デバイスの同時接続も、そもそものネット提供元が不安定では使いきれない。電力、特にクリーンエネルギー、そしてそれを溜めておく蓄電池への投資は今後加速すると予測できる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://telecom.economictimes.indiatimes.com/news/airtel-to-acquire-3-33-additional-stake-in-avaada-mhbuldhana/81642760

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