インド、中古品の需要はパンデミック禍でも堅調

[ニュースの要点]
・オンラインクラシファイドプラットフォームのOLXは、新型コロナウィルスの感染拡大禍でも、2020年を通して中古品は高い需要を保ったと報告した。
・リリースによると、2020年対2019年のプラットフォーム上の買い手と売り手のデータを比較すると、2019年に比べて2020年の方が全ての四半期を通して買い手側の伸びが大きく見られた。
・都市部ではなく、地方在住者による中古品への需要は高く、新品需要よりも中古品需要の方が高いという。
・人気の中古品は、ノートパソコンや冷蔵庫、エアコンなどの電化製品が多く、特に2020年にはホームデバイスの需要が高まった影響でタブレットやテレビなどのセグメントに成長が見られたという。

[管理人コメント]
インド現地メディアの記事で、インドは「ハイパープライスセンシティブ市場」という文字を見たことがあるが、事実としてインドの消費者はできるだけものを安く買いたいという心理が強い。特に地方ではその傾向は強く、収入の差というのもあるが、地方の小売店に行けばお手頃価格の製品が並ぶ。

家電製品、デバイスやタブレットなどの電子機器は価格が高額なため、中古品を求める人が多い。新型コロナウィルスでオンラインサービスが成長したことにより、今後もこのオンラインサービスを利用する傾向は続くと見られるため、中古品市場も堅調に伸びていくと考えられる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/services/retail/demand-for-used-goods-continued-unabated-during-pandemic-olx-india/articleshow/81471352.cms

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