インド国内のワクチンの65%はハイデラバードで生産:Bharat Biotech

[ニュースの要点]
・インド南部のハイデラバードに拠点を置く、大手ワクチン製造会社「Bharat Biotech」の会長Krishna Ella氏は、「インド国内で製造され、国内そして外国へ輸出されるものの65%はハイデラバードで製造されている」と述べた。
・ハイデラバードでワクチン製造が活発に行うことが出来る理由の一つに、Genome Valley(バイオテック企業の集積地)の存在を挙げ、世界のどこを見ても、ハイデラバードのGenome Valley並みに企業が集っている場所はないという。
・同氏はさらに、「ハイデラバードは世界最大のワクチン製造ハブであるにも関わらず、バンガロールに比べてその都市認知度が低い」ともコメントした。
・ワクチン製造やバイオテック関連事業には、ハイデラバードのあるテランガナ州政府も全面的にバックアップしている。
・インドでは、Bharat Biotech社以外にも多くの大手製薬会社やワクチン製造会社が競争を繰り広げており、インドが今後さらに大きな世界のワクチン工場になると見られている。

[管理人コメント]
インド南部のハイデラバードというと、日本人にとってはあまり馴染のない都市であり、事実同都市にある日本企業数も少ない。どうしても、デリー・ムンバイ・バンガロールという大都市が世界的にも有名であるのだが、ハイデラバードも今後注目するべき都市の一つであることは間違いない。

IT都市としても評価が高く、GAFAMをはじめ多くの外資系大手企業がオフィスを持ち、研究開発を進めている。記事にあるように製薬などの分野も強い。間違いなく、今後伸びる都市と断言することができる都市であり、今後さらに世界中からの注目を集めることが考えられる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/healthcare/biotech/pharmaceuticals/65-of-vaccines-manufactured-in-hyderabad-says-bharat-biotechs-krishna-ella/articleshow/81154700.cms

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