デリー政府、新たに100ヵ所のEV充電ステーションを設置へ

[ニュースの要点]
・デリー政府は、都市全域に電気自動車(EV)用の充電ステーションをさらに100カ所設置するための新たな入札公告を行った。
・この動きは、EV普及啓発キャンペーン「Switch Delhi」の一環として行われているもので、EVに切り替えることへのメリットについて市民の意識を高める狙いがある。
・政府は今後2年間で、首都全域において1キロ毎に充電ステーションを設置することを検討しているという。
・デリー政府関係者によると、「現在、70の充電ステーションが市内の様々な場所で稼働している。さらに70のステーションの入札が現在進行形で行われている」という。
・充電ステーションは、メトロを運営するデリー地下鉄公社(DMRC)の敷地内、都営バス発着所、マーケットエリア等に設置される予定とのこと。
・政府はEVを促進するために、様々な部門を巻き込んで、8ヶ月間の長期キャンペーンを行っており、市内のEV二輪車の購入に30,000ルピーまでの補助金を提供している。

[管理人コメント]
インドのEVは、政府による積極的な支援の下でじわじわと普及を拡大している。とはいえまだまだペトロ燃料の車両に比べてEVのシェアは圧倒的に低いのが現状である。

しかしながら、インド政府がEVを推し進めることは間違いなく、今後10-20年間で道路を走る車の多くはEVに取って代わられることは間違いない。現状では、まだまだペトロ燃料車のほうが市場も大きく、多くの自動車会社もそこに力を入れているが、MahindraやMGなどはEVに注力を始めている。

日本ブランドの車はインドで存在感を放っているが、EVでも同じくらいの存在感を維持できるのかどうか、テスラも本格参入してくるインド市場における日本企業の今後の戦略や展開に注目したい。

※インドの情報や当サイト(管理人宛)のインド関連での各種お問い合わせは、こちらからどうぞ!

[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/auto/auto-news/delhi-government-to-setup-another-100-ev-charging-stations/articleshow/81124800.cms

関連記事

ページ上部へ戻る