デリーメトロ、QRコードベースの発券システムを導入し、非接触化を目指す

[ニュースの要点]
・デリーの公共交通機関(電車)のメトロでは、モディ首相のDigital Indiaを背景に、運賃自動収集システムのアップグレードを進めている。
・メトロを運営するデリーメトロ鉄道公社(DMRC)は、QRコードやその他デジタルベースでの支払いによる非接触発券メカニズムの導入を計画している。現在、QRコードベースの発券システムは、デリーメトロの空港線でのみ利用可能だが、今後はすべての駅にサービスを拡大することを考えているという。
・新型コロナウィルスの感染拡大により、デリーメトロの乗客数は減少した。非接触でのサービス拡大をすることで、乗客の信頼回復ならびに乗客の増加を期待する。

[管理人コメント]
デリーメトロは、非常に便利な電車だ。車内もきれいで、よく交通渋滞するデリー⇔グルガオン間を無理なく行き来することができる。日本の電車で使えるSuicaのようなチャージ型のチケットカードも既に展開されているが、どうしても改札券売機でチャージする必要があったりと、完全非接触ではなかった。

今回の新型コロナウィルスで、インド国内でも多くの場面で非接触サービスが導入され、公共交通機関でも、特に支払いが生じる場面で非接触=QRコードやアプリを活用した支払いの導入がデリーメトロだけでなく、バスなどでも検討・実証実験が行われている。

より便利なインフラ構築が進むことで、インド国内の生活水準上昇にも少なからず影響を与える。都市部を中心に発展し、地方都市にも良い影響を与えることを期待したい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/transportation/railways/delhi-metro-to-introduce-qr-ticketing-mechanism-to-go-cashless-contactless-in-covid-times/articleshow/80963858.cms

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