インド、若者を中心にオンラインデートが普及

[ニュースの要点]
・米大手マッチングアプリのBumbleの調査によると、2021年には独身のインド人の約40%がマッチングアプリを活用してオンラインでのやり取りを楽しむようになると報告している。
・人々は、直接会う前に互いの信頼関係を築くという意味で、オンライン上での有意義なチャットのやり取りをする。
・インドのマッチングアプリのユーザーの多く(47%)はZ世代であり、彼らの特徴としてオンライン上で楽しめる=自宅などの屋内で楽しめるデートを好む傾向にあるという。(これは新型コロナウィルスの影響も強いが)
・インドのマッチングアプリTrulyMadlyのCEOであるSnehil Khanor氏によると、「インドのマッチングアプリユーザーは自分の街の周辺で相手を探すことに加え、インド全土対象にするなど、遠距離恋愛を受け入れる傾向が強まっている」と話す。
・対面で会うということが慎重になっている状況で、よりオンラインでの出会いを求め、直接会う前の関係性を構築したいと考える若者が多い。
・新型コロナウィルスが収束しても、この傾向は続くと考えられており、インドでは若者を中心に恋愛に対する価値観が変化していることが見て取れる。

[管理人コメント]
インドの恋愛は非常に謎に包まれていると考える日本人の方は少なくない。実際、結婚はお見合い結婚がまだまだ主流で、恋愛結婚の割合は少ない。都市部を中心に恋愛結婚は増えているものの、結婚前のお付き合いについてはまだまだ分からないことも多いのが事実である。

人それぞれと言ってしまえばそれまでであるが、富裕層の家庭に生まれ、両親ともにインド国外の文化に対する知見や理解もあり、恋愛に対してオープンな家庭=子どもに自由に恋愛をさせる家庭もある一方で、親が厳しく自分では恋愛の意思決定ができないという人もいるのが実情である。

それでも、Z世代やミレニアル世代など若者を中心に変化が起きており、インターネットの普及でこれが加速している。文化の変化が受け入れられつつある昨今、今後のインドの若者恋愛事情は一つの変化の兆しとして注目していきたい。

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[記事参考元] LiveMint
https://www.livemint.com/news/india/dating-apps-may-continue-to-see-virtual-connections-despite-vaccine-rollout-11611649395804.html

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