トヨタ、インド技能開発・起業促進省と提携し、若者の技能開発支援へ

[ニュースの要点]
・自動車大手トヨタのインド法人、トヨタ・キルロスカー・モーターは、インド政府と「若者の技能開発のため」の提携を発表した。
・同社は、インド政府のFlexi-MoUスキームの下で若者の間でスキルを開発するためにインド技能開発・起業促進省との覚書(MoU)に署名した。
・同社は、トヨタ・テクニカル・トレーニング・インスティテュート(TTTI)のToyota Koushalyaプログラムを通じた学生の育成に力を入れている。TTTIは、インド南部Karnataka州の農村部に住む貧困層の若者に対してスキルトレーニングを提供する。
・このプログラムを通じて、製造業に関連するスキルを習得し、理論とOJTのミックスで構成される学びを通じて、雇用の可能性を向上させるのが狙い。

[管理人コメント]
インド政府としては、貧困層の経済的課題を解決したい一方で、就職先がないことが国内の大きな課題となっている。若者で大学を卒業しても就職先がないというケースは多く、その多くがスキル不足によることも珍しくない。

製造業はインド政府も大きな経済発展の柱として考えていることはもちろん、多くの雇用を生むことを期待している業界の一つである。自動車産業はインドにとっても大きな産業であり、よりスキルを持った人材を育てることで、彼らの雇用機会を創出する狙いが見える。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/auto/auto-news/toyota-kirloskar-motor-ties-up-with-government-for-skilling-youths/articleshow/80329490.cms

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