インド乳業大手のMother Dairy、今後2-3年でパッケージスイーツに注力

[ニュースの要点]
・インドの大手乳業Mother Dairyは、自社が展開するスイーツ商品のポートフォリオを拡大し、今後同セグメントにおける売上10億ルピーを目指すと発表した。
・それに向けて、同社グループで冷凍野菜などを取り扱うMother Dairy Fruit & Vegetable社でもスイーツ開発に繋がる新たな開発が進められている。
・新製品の追加により、Mother Dairyのパッケージスイーツのポートフォリオは7つの伝統的なインドスイーツで構成され、冷凍野菜のポートフォリオは新たに6つの便利なオプションを提供することになり、農家と消費者の両方の生活に価値を追加するような製品の革新を続けていくと意気込みを見せる。
・Mother Dairyは、首都のデリー準州で1日あたり300万リットル以上の牛乳を販売している。牛乳やその他の乳製品はMother Dairyブランドで販売されており、冷凍野菜、豆類、蜂蜜は「Safal」というブランド名で販売している。

[管理人コメント]
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、パッケージ製品への需要は増加している。インドのお菓子は、路上で販売されている安いものから、プレミアム価格で販売するお菓子まで非常に幅広いが、今回Mother Dairyはパッケージのお菓子に注力していくと発表。

インドのスイーツは非常に甘く、しかしその甘さがインド人がスイーツを好む理由の一つである。新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、健康に気を遣う人が増えたのは事実であり、極端に甘いスイーツではなく、健康も意識したスイーツを求める人が今後増えてくるのではないかと思う。(アッパーミドルクラス以上の人からこの意識変化は起こっていくと考えられる。)

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/cons-products/food/mother-dairy-expands-packaged-sweets-portfolio-aims-rs-100-crore-revenue-in-2-3-years/articleshow/80269264.cms

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