トヨタ、インドでの11月販売が2.4%増加

[ニュースの要点]
・トヨタのインド現地法人Toyota Kirloskar Motorは、11月の国内販売台数が2.4%増の8,508台となったと発表した。
・同社は、顧客の間でパーソナルモビリティへの嗜好が増加していることによるローエンドでの市場の統合だけでなく、祝祭シーズンの需要などの要因により、緩やかながらも着実な回復を続けている。
・消費者にとって魅力的なオファーや金融スキームの数々も同社の勢いを維持するのを支えており、昨年の対応期間を上回る成長を達成する要因になっていると述べている。
・しかし、Toyota Kirloskar Motorの組合のメンバーによって実施されたストライキのために、生産に影響を与えている工場の閉鎖宣言を余儀なくされたという。とはいえ、工場でもディーラーでも在庫があるため、市場の需要を満たすことができている状況だそうだ。
・Toyota Kirloskar Motorによると、新型のInnova Crystaが顧客から大きな反響を得ていると述べている。その前身である第一世代のInnova Crystaは、2016年にインドで発売されて以来、およそ30万台を販売している。

[管理人コメント]
新型コロナウィルスの影響で落ちこんでいた自動車業界が、最近回復している。既にマルチ・スズキの件は以前の記事でも取り上げたが、期間別売上では過去4-5年間で最高記録を打ち出すほど、自動車の売れ行きが好調という。

マルチ・スズキはインドのシェア約50%ともいわれるほど市場のトップに君臨しているが、トヨタも一定のシェアを持っている。日本ブランドの自動車がインドではまだまだプレゼンスは高く、売上が回復していることは喜ばしいニュースではあるが、他国の自動車ブランドも増えてきている。

各社の今後の展開はもちろん、電気自動車へのシフトなど、インドの自動車業界は注目するべきポイントが多い。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/auto/auto-news/toyota-kirloskar-logs-2-4rise-in-november-sales/articleshow/79505966.cms

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