ヘルスケアスタートアップのVera Smart Healthcare、米投資家から2000万ドルを調達

[ニュースの要点]
・ハイデラバードを拠点に、150台以上の高級医療車両や救急車を保有するヘルスケアスタートアップ、Vera Smart Healthcareは、米国を拠点とするエンジェル投資家やベンチャーキャピタルから2000万ドルの資金を調達し、これまでに調達した資金総額は6000万ドルに達した。
・同社は、今回のラウンドで得た資金を活用して、手頃な価格のリモートヘルスサービス、在宅ベースの検査・診断、バーチャルドクターケア、医療デリバリー、栄養相談など、新たなヘルスケアサービスを20種類以上追加する予定。
・医療緊急時のために100台以上の救急車を新たに追加する計画とは別に、病院との提携を計画しており、加入者に無制限の補助金付き入院を提供する。
・また、同社はインドの各都市で今後6ヶ月間に「V-Cube」ブランドで新たなヘルスケアサービスを追加する計画と述べた。すでにいくつかの高度専門病院と提携し、1,500床のベッドを確保しており、加入者に無制限の補助金付き入院サービスを提供している。
・他にも、治療費を支払うために、恵まれない人々に分割払い制度を導入することを計画しています。

[管理人コメント]
2019年に設立されたVera Smart Healthcare。まだまだ若いスタートアップではあるが、拠点のハイデラバードを中心に、着実に事業を広げている。2020年5月には、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、すぐにTraveller Tracking Systemの提供を始めた。これは、公共交通機関の利用者をスクリーニングし、その健康データを取得できる。

今回の資金調達で、より多くの人に、且つダイレクトに医療サービスを届ける方針が見て取れ、今インドで多くのユーザーが利用している遠隔医療・バーチャルドクターケアの領域にも展開する。

ハイデラバードからは、今まで大型調達をするスタートアップがバンガロールなどと比べて少なかったが、米国の投資機関を中心に注目を集めており、今後多くの優良スタートアップがハイデラバードから生まれることが期待できる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/healthcare/biotech/healthcare/vera-smart-healthcare-gets-20-million-from-us-based-angel-investors-and-venture-capitalists/articleshow/79204385.cms

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