インド、航空会社が冬には週13,000便を運航へ

[ニュースの要点]
・インドの航空会社は、民間航空総局(DGCA)が10月25日から始まる冬期スケジュールの国内線出発便12,983便を承認した。これにより、すでに新型コロナウィルス感染拡大前の運航量の55%以上が回復したと判断できる。
・公式データによると、インドの航空会社は昨年の冬のスケジュールの間に週23,307 出発を作動させている。政府は、必要に応じていつでも増やすことができると、今年の運航便増加に前向きな姿勢を示している。
・現在は、政府の許可に従い、各航空会社は新型コロナウィルス感染拡大前の60%の運航量で制限されている。しかし、フェスティバルシーズンにより移動需要が増加することで、近日中に75%まで制限解除がされるという予測もある。
・承認されている全12983便のうち、国内最大手航空会社のIndiGoが週6,006便の運航を許可されており、次いでSpiceJetが週1,957便の運航を許可されている。

[管理人コメント]
2020年は11月14日にインドのヒンドゥー教最大の祭りであるディワリが行われる。ディワリは、ヒンドゥー教の新年祭であり、日本でいうところの正月にあたるので、基本的に家族でお祝いをするというのが一般的である。

地元に帰省する人も多く、毎年フェスティバルシーズンには航空便の需要が増加し、空港はいっぱいになるのだが、今年はどうなるのか。新型コロナウィルス感染拡大はまだまだ収まってはいないが、それでも一日あたりの感染者数は減少傾向にあるので、11月のディワリには多くの人の州間移動が考えられる。

航空会社は新型コロナウィルス感染拡大前から赤字運航を続けていたので、各社少しでも売り上げを上げたいところではあるが、感染対策と増便をうまくバランスを保つ必要があり、どのような対策をするのかが大事になる。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/transportation/airlines-/-aviation/airlines-to-operate-13000-flights-per-week-during-winters/articleshow/78856169.cms

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