インド、スマホの平均販売価格は14,000ルピー

[ニュースの要点]
・オンラインショッピングでの各ブランドのセールなどの影響で、インド国内ではプレミアム価格のスマートフォン需要が高まっており、スマホの平均販売価格が上がっている。
・経済打撃の影響で、スマホの平均販売価格は11,000ルピー以下になると予想されていたものが、14,000ルピーまで上昇している。(フェスティバルシーズンということも影響している)
・インドで購入されているスマホの購入の多くは、10,000-15,000ルピーという価格帯である。ここ最近は、各社が大規模な割引やプロモーションオファーを実施しており、ハイエンドな価格帯のスマホの売り切れが増加しているという。
・調査会社「TechArc」は、今年の冬の四半期の総販売台数を4100万台と予測している。(昨年の冬の四半期は3690万台)
・販売を牽引しているのはAmazonとFlipkartのEC大手であり、オンライン販売の70%以上がこの2社での販売と予測されている。
・LGやASUSのような、インド国内ではまだまだシェアを獲得していないブランドでも、オンライン・プラットフォーム特有のブランドに対する公平な競争の場を活用し、今四半期に市場シェアを拡大できる可能性がある。

[管理人コメント]
インドは中国に次ぐ第二のスマホ市場であり、その巨大市場には多くのプレイヤーが参入している。中国スマホブランドが市場を席捲しているが、記事にもあるようにプレミアム価格帯のスマホも売り上げを伸ばしている。

プレミアム価格帯の代表格であるAppleのiPhoneも、まだまだシェアは低いが、ユーザー数は増えているという。フェスティバルシーズンでセールや購買活動が増えることから、新たにスマホを買い替える人が多くなることが予想される。

今後のインドスマホの価格帯(特に中間層の使用するスマホ価格帯)がどのように上昇していくか注目していきたい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/telecom/telecom-news/14000-is-avg-selling-price-of-smartphones/articleshow/78795867.cms

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