インド、2025年までにユニコーン100社か(TiE-Delhi発表)

[ニュースの要点]
・新型コロナウィルスは、インドのスタートアップエコシステムにも大きな影響を与えているか、インドでは2025年までに100社のユニコーンを含む6万~6万2千社のスタートアップが存在すると予想されている。
・これは、起業家コミュニティのTiE- Delhiとグローバル経営・戦略コンサルタント会社Zinnovが共同で作成した報告書で明らかにされた。
・レポート「Covid-19 and the antifragility of Indian Startup Ecosystem」によると、ロックダウン期間中は、パンデミック以前の水準と比較して50%の資金調達が減少。約40%のスタートアップがマイナスの影響を受けた。
・しかし、インドの新興企業Nykaa(オンラインコスメ), Unacademy(Ed-Tech)、およびRazorpay(ペイメントゲートウェイ)は、このコロナ禍でユニコーンまで成長を遂げた。
・インドは、2020年に少なくとも8つの新しいユニコーンが生まれるのではと予測されている。
・レポートによると、ウィルスによるデジタル消費へのシフトは、教育、ヘルスケアなどにとって追い風となった。一方で、旅行、ホスピタリティ、モビリティなど、マイナスの影響を受けた他のいくつかのセクターでも、現在回復傾向にあるという。

[管理人コメント]
ロックダウン(都市封鎖)による影響で、多くのスタートアップが打撃を受けたことに加えて、多くの投資ファンドが投資を見送っていた。しかしながら、そんな中でも成長を続けるスタートアップはいくつかあり、また新型コロナウィルスの影響で事業のピボットを実施したところもある。

ここ数年のインドのユニコーン数は大幅に増加しており、スタートアップの数も増えてきている。まだまだ社会課題が多く、解決するべきことが多いインド。言い換えれば、課題を解決するサービスへの需要はまだまだ眠っており、今後も多くのスタートアップが出て、エコシステムが盛り上がっていくことが期待できる。

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[記事参考元] LiveMint
https://www.livemint.com/companies/start-ups/-india-to-have-100-unicorns-by-2025-despite-covid-impact-11602726620021.html

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