インド、2050年までに日本を抜いて第3位の経済大国へ

[ニュースの要点]
・インド経済は2050年までに中国、米国に次ぐ世界第3位の経済大国となり、2100年にもその地位を維持すると、各国の生産年齢人口と総GDP予測シナリオをベースに、医学誌「Lancet」にて発表された。
・2030年までにインドは米国、中国、日本に次ぐ第4位の経済大国に浮上し、2050年には日本を追い抜くだろうと述べている。
・インド政府も経済成長には大きな抱負を抱いている。今年5月に政府系シンクタンク「Niti Aayog」の副会長Rajiv Kumar氏は、「インドは2047年までに第3位の経済大国になることを目指すべきだ」と述べた。
・しかし、現在の予測は以前に比べて楽観的ではなく、新型コロナウイルスのパンデミックによる経済の減速を反映している可能性もある。パンデミック発生直前の昨年12月に日本経済研究センターが行った調査では、インドは2029年までに日本を抜いて第3位の経済大国になるとしていた。
・Lancet誌は、2100年まで、インドは依然として世界最大の生産年齢人口を有しており、ナイジェリア、中国、米国がこれに続くと予測している。

[管理人コメント]
人口13億人を抱え、平均年齢が28歳。若い労働力が多く、経済成長が続いているインドが、あと30年で日本を抜いて世界第3位の経済大国になると予想されている。

インドの経済を支えている農業や製造業、優秀な人材が多く集まるIT産業、FMCG企業も多くの製品を販売しては、急速に人気を獲得して大企業に成長するようなところも多々出てき始めている。

21世紀はインドの時代と呼ばれるほど、注目を浴びている国だが、まだまだ解決しなくてはいけないことも多いのが事実である。そしてまだまだインドは日本にとって馴染みのある国とは言えないことは確かであり、進出している日本企業おまだまだ少ない。もっと多くの日本企業がインドでのビジネスを始め、将来の基盤を創り、日印シナジーをもっと創出できる環境が生まれることが望ましい。

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[記事参考元] LiveMint
https://www.livemint.com/news/india/india-to-surpass-japan-to-become-the-third-largest-economy-by-2050-lancet-11602316446473.html

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