MG Motor、インドでの生産能力およびローカライズレベル向上のために1000億ルピーの投資を計画

[ニュースの要点]
・中国の自動車メーカーSAIC Motorsの子会社であるMG Motorは、グジャラート州の工場の生産能力を強化し、製品のローカライズを高めるために、今後1年間で1,000億ルピーを投資する計画。
・MG Motorは、既にインド市場に3000億ルピーを投資しており、今後の計画では、グジャラート工場の年間生産能力を7万5,000~8万台から10万台に拡大し、インドの2つ目の製造ユニットを設立することも検討している。
・MG Motorでは、近日発売するプレミアムSUVのGloster(自律走行レベル1の機能を搭載)で、CASEモビリティソリューションを国内に導入し、これらの新時代の技術を広めることを目指している。
・MG Motor India社長のChaba氏は、「GST率の引き下げと廃車に対するインセンティブなどのいくつかの短期的な介入は需要を刺激するのに役立つ」と今後の自動車需要の回復に期待している。

[管理人コメント]
富裕層を中心にMG Motorは顧客の獲得を続けており、大都市で次々に販売店が設立されている。大気汚染の深刻化を背景に、EV自動車の導入を進めたいインド。いくつかのメーカーが既にEV導入を進めており、MG Motorのインドでの販売台数も増加を続けている。(2020年8月の販売台数は前年同月比で41%増加)

電気自動車を導入するうえでインドでの課題はまだまだ多いが、中国との関係問題(そしてバッテリーの課題)などがある中で、いかに国内での電気自動車普及(=どこまで価格を落とすことができるのか)が進むのか、注目したい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/auto/auto-news/mg-motor-india-plans-1000-cr-investment/articleshow/78303861.cms

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