インド、72%の在宅勤務者がオフィス通勤の再開を避けたいと回答

[ニュースの要点]
・人材管理のクラウドソリューションプロバイダー、Kronosの実施した調査で、インドで在宅勤務をしている人の3/4(72%)が、通勤に対する安全性のへの懸念から、オフィス通勤を今後も避けたいと考えていることが分かった。
・調査によると、56%の人が職場全体の衛生状態など懸念を抱いており、42%の人が会議室などの共有スペースがウィルスの感染拡大につながるのではと考えているという。
・インドでは、Un-Lockdownとして、通勤を再開する人が増えてきてはいるが、今までより一層従業員の健康と安全を守ることが必要とされている。
・Kronosが実施した調査は、インドだけでなく世界中で実施され、世界全体では、「雇用主が自身にとって健康で安全な職場を提供してくれる、信頼している」と答えた人が75%だったのに対し、インドでは55%と、雇用主への信頼やウィルス対策への懸念が感じ取れた。

[管理人コメント]
日々感染者が増え続ているインド。2020年9月3日時点で、385万人の感染者が確認されている。3月から、都市封鎖(ロックダウン)等を実施したものの、感染者の拡大は止められず、経済の停滞も問題となり、Un-Lockdownで既に多くのお店は通常営業しており、オフィスへの出勤者も戻り始めている。

それでも、自宅で働けるのであれば自宅で働きたいと考えているインド人は多く、完全に新型コロナウィルスが収束するまではこの傾向は続くと考えられる。いかに安全を保ちながら、経済活動を進めていけるのか、非接触ソリューションなども続々出てきている中で、働き方が今後どう定着するのか見ていきたい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/news/company/corporate-trends/72-indians-working-from-home-do-not-want-to-risk-returning-to-workplace-survey/articleshow/77890430.cms

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