IKEA、インド店舗でベストセラー製品の一部の価格引き下げ、長期的な顧客獲得が目的

[ニュースの要点]
・スウェーデンの家具大手で、インドのハイデラバードに店舗を構えるIKEAは、より多くの人に製品購入を促すため、ベストセラー製品の一部の価格を引き下げた。
・IKEAのインド担当マネージャーによると、「パンデミックの影響で顧客の意識は変化し、より手頃な価格での販売が重要になってきた。」と述べている。
・品質に妥協することなく、価格を下げるという方針で、より多くのIKEAユーザーを獲得したい意向を示している。
・新しい価格の製品の1/3は、インド国内で製造され、Make in Indiaにも貢献するという意見も述べている。

[管理人コメント]
IKEAのインド初店舗である、南部のハイデラバード。IT企業のオフィスが多く立ち並んでいるHytec Cityというところに、IKEAの大きな店舗がある。

新型コロナウィルスの影響で、一時店舗を閉鎖し、2020年8月28日現在は、すでに再開しており、週末になると長蛇の列ができている。新型コロナウィルス感染拡大前でも見なかったようなレベルの長蛇の列の正体はセールである。

店舗を一時閉鎖した後、IKEAはセールプロモーションを実施して、顧客の回復を試みた。その結果、多くの顧客が戻っている。加えてこの新しい価格帯の製品が発売されれば、より多くの顧客を獲得できることは想像できる。
IKEAは、ハイデラバードだけでなく、他都市にも拡大する予定で、インドでどこまで顧客を獲得できるか注目したい。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/industry/services/retail/ikea-cuts-price-for-some-bestselling-range-of-products-calling-it-a-long-term-inclusive-strategy/articleshow/77798413.cms

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