ライトスピード、インドで2億7500万USD規模の第3号ファンドを発表

[ニュースの要点]
・ベンチャー・キャピタルの米ライトスピードのインド拠点(Lightspeed India Partners)は、2億7500万USDの第3号ファンドを発表し、世界第2位のインターネット市場であるインドでの投資を強化する。
・この新しいファンドで、ライトスピードはインドでより多くのアーリーステージスタートアップへの投資を実施できるようになる。
・ライトスピードは、2007年よりインド投資を開始。これまで、OYOやBYJU’Sといったユニコーンに投資をし、9億USD以上のリターンを得ている。
・インドのスタートアップ投資増額は、2019年には合計145億USD以上であり、この規模は年々拡大を続けてきた。
・2020年は、新型コロナウィルスの影響で各スタートアップは資金調達の動きに減速が見えるが、同社パートナーのMohapatra氏は、「ほとんどのスタートアップは前進しており、この数か月で加速を見せているところもある」と述べている。

[管理人コメント]
2019年は、インドのテックスタートアップの資金調達額が過去最高を記録。ユニコーン数も増え、インドのスタートアップエコシステムが勢いに乗っているときに新型コロナウィルスが発生。
これにより、2020年4月のインドスタートアップ投資は、前年同期比22%減となり、各社(投資会社や大企業など)は投資を抑えているような印象を受ける。

それでも、インドのスタートアップエコシステムはまだまだこれから多くのプレイヤーが入ってくると考えられる。世界第二位のインターネット市場であり、平均年齢もまだまだ若い。テック企業に必要なエンジニア育成の土壌もある。

まだまだ伸びる可能性を秘めているインドのスタートアップ市場、今後も引き続き注目していきたい。

※インドの情報や当サイト(管理人宛)のインド関連での各種お問い合わせは、こちらからどうぞ!

[記事参考元] TechCrunch
https://techcrunch.com/2020/08/17/lightspeed-raises-275-million-fund-for-india/

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