88%のインド在住ワーカーが、在宅勤務を好む。SAP Concur調査

[ニュースの要点]
・米国企業SAP Concur社が実施した調査で、88%の労働者が在宅勤務を好んでおり、69%が、在宅勤務の方が生産性が上がると回答した。
・調査は、インド在住の300名(+アジア太平洋地域の2012名)を対象に実施された。
・回答者は、製造業、金融、小売り、テック、ヘルスケアといった分野の労働者。
・在宅勤務になったことで、通勤時間が無くなり、生産性が上がったと回答している人が多い一方で、メンタルの問題などの課題もある。
・また、業務的に、財務関連の仕事(請求書など財務関連)はまだまだ完全にデジタル化できていないところも多く、回答のうちおよそ11%の会社しか完全デジタル化に対応できていない様子。

[管理人コメント]
ミレニアル世代を中心とした、若い世代は常日頃よりオンラインで繋がっており、テキストベースのみでの会話や、直接会って話をせずともオンライン通話で十分業務を進めることができるが、あまりオンラインに慣れていない世代(または、直接会って話すことで仕事を進め、アナログでの業務を行ってきた時間が長い世代)は、なかなか在宅勤務での仕事の進め方に苦労している様子が伺える。

例えば、直接会えばスピーディに進む話が、オンラインで実施することでなかなか進まない等、課題はまだ多い。それでも、生産性が上がったと感じている人の割合は多く、自分の時間や家族との時間を多く持てるようになったという意見もよく聞く。

いずれ、飲食店で以前のような食事を楽しむことができたり、飛行機に乗って自由に移動ができるようになることになっても、今回のウィルスをきっかけにした世界的ニューノーマルな働き方は続くことが考えられるので、できる限り適応していくべきである。

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[記事参考元] Times of India
https://timesofindia.indiatimes.com/business/india-business/88-of-workers-in-india-prefer-work-from-home/articleshow/77234342.cms

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