インド、大手フードデリバリーSwiggyが新たに従業員350人を解雇へ

[ニュースの要点]
・インドの大手フードデリバリープラットフォームを展開し、ユニコーン企業であるSwiggyは、350名の従業員の解雇を実施している最中だとThe Economic Timesが伝えた。
・新型コロナウィルスの影響もあり、苦戦が続いている影響で、会社の編成をするべく、今回の解雇を決断した。
・同社は、インド南部のIT都市バンガロールに拠点を置き、これまでにおよそ16億USD(約1690億円)を調達している。
・Swiggyの競合で、インド版食べログとフードデリバリーサービスを展開するZomatoも、2020年5月に従業員の給料を13%カットしている。

[管理人コメント]
新型コロナウィルスの影響で、日本を含め多くの国でデリバリーフードサービスの需要は上がっている。日本でもUber Eatsや出前館などの利用が増加しているニュースはよく見るが、インドでは需要が伸び悩んでいる。

その背景にあるのは、ロックダウン(都市封鎖)による厳しい外出制限がある。ロックダウンが始まってまもなくの2020年4月には、SwiggyとZomatoの一日当たりの利用者数は最大70%ダウンした。飲食店も従業員を出勤させられないため、オープンさせられないなどの状況が続いた。

2020年7月現在、ユーザーは戻ってきている傾向はあるが、Swiggyで注文できていたはずの飲食店はまだ完全には戻っていなく、フードはもう少し苦戦する可能性は高い。ちなみにSwiggyは限られた地域でのアルコールデリバリーを2020年5月より始めている。

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[記事参考元] The Economic Times
https://economictimes.indiatimes.com/small-biz/startups/newsbuzz/swiggy-to-lay-off-350-employees-due-to-covid-19-impact/articleshow/77203759.cms

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