58名のインド人経営幹部、世界で360万人を雇用。合計収益は1兆ドル

[ニュースの要点]
・インド出身(またはインド系をルーツに持つ)のグローバル企業経営者が増えており、世界経済に大きな影響を与えている。
・2020年7月現在、アメリカやカナダ、イギリスやシンガポールなど11ヵ国の先進国に、58名のインド系経営者(または経営幹部)がおり、360万人の雇用を抱えている。
・彼らの経営する会社の収益を合わせると1兆ドルにもなり、時価総額は4兆ドルにもなる。
・彼らインド人リーダーは、IT業界はもちろん、銀行やコンサルティング、FMCGなど多岐に渡る分野で活躍している。
・有名なインド人経営者というと、GoogleのSundar Pichaiや、MicrosoftのSatya Nadella、マスターカードのAjay Bangaなど、誰もが知ってる企業でインド人リーダーたちは経営手腕を発揮している。

[管理人コメント]
インドはソフトウェア産業が盛んで、多くの優秀なエンジニアを輩出している。加えて、アメリカへの留学生も多く、アメリカのシリコンバレーやNASAなどでエンジニアとして活躍するインド人は多い。そしてここ数年、GoogleやMicrosoftなどのCEOがインド人ということもあり、IT産業ばかりに目が行きがちだが、ペプシコなどのFMCG分野にも優秀なインド人経営者がポストに就いている。

また、インド人は留学生や移民も多い。インドの高校を卒業してアメリカの大学で学ぶ学生も多く、修士課程からアメリカやカナダに進む学生も多い。欧米だけでなく、東南アジアなどの異国で起業し、印僑として活躍する人もたくさんいる。(ちなみに、Air AsiaのCEOは印僑である)

IT産業はもちろん盛んだが、そこだけを見るのではなく、それ以外の産業もインドは盛んで、IT人材に限らず優秀な人材もたくさんいるということは認識しておくべきポイントである。

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[記事参考元] Times of India
https://timesofindia.indiatimes.com/business/international-business/58-indian-origin-executives-employ-over-3-6-million-globally-account-for-1-trillion-in-revenue/articleshow/76867461.cms

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