ホテルチェーン「FabHotels」、新型コロナウィルス禍のインドでも売上確保、その秘訣は?

[ニュースの要点]
・新型コロナウィルスの感染拡大により、ダメージを受けているホスピタリティ業界。特に、ホテルなどの売上減少は大きく、インドの新興ホテル運営会社OYO(オヨ)などの大手プレイヤーでも、売上高が新型コロナウィルス感染拡大前の約半分に減ったとも報じられている。
・そんな中でも、サービスに工夫を加えることで、客室を稼働させているホテルチェーンが「FabHotels」である。
・同ホテルは、2014年創業のBudget Hotel(リーズナブル価格のホテル)ブランドであり、各地の個人経営レベルのホテルとのフランチャイズモデルで、ホテル数を増やしてきた。2020年6月時点で、60都市に約600のホテルを展開している。
・新型コロナウィルス感染拡大を受け、ホテルとしての予約は激減したが、ホテルの客室をリモートワーク用の部屋として提供を始めた。
・インドの大手IT企業HCL社やKPIT社などの従業員に「Work from FabHotels」として部屋を提供している。

[管理人コメント]
OYOが出てきてから、アセットライトモデルのホテルチェーンは増えており、TreeboやFabHotelsなどのブランドがでてきては、それぞれOYOとの差別化を図っている。私自身、全てのブランドに宿泊経験があるが、FabHotelsは部屋も綺麗で、WIFIのスピードも速く、部屋としてのクオリティは確保されている印象を受けた。

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、ピボットせざるを得ない業態が増えている中で、こういった取り組みをすぐに実施し、大手企業とのB2B契約でサービスを提供するスピード感や臨機応変さは、インドスタートアップから見習うべき点である。

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[記事参考元] YourStory
https://yourstory.com/2020/06/pivot-persist-fabhotels-hospitality-business-despite-covid19?utm_pageloadtype=scroll

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